本を開いて旅する世界文学。
本を読む時間がなかなか取れない人の為に「読んだ気になれる書評」。
旅行する自由がなかなか利かない人の為に「読んで旅するブログ」。
そんな本選びや、「小説で世界一周旅行」というのも悦なのではないか、海外小説や世界文学への垣根を少し軽くすることも出来たらいいなと思います。
読書遍歴から見えてくるわたし、あなた、そこから広がる世界があるはず。
現在12/195か国。随時更新。

アジア
■日本
■韓国
(2007)『菜食主義者』ハン・ガン
(2019)『わたしたちが光の速さで進めないなら』キム・チョヨプ
(2023)『エディ、あるいはアシュリー』キム・ソンジュン翻訳版
(2019)『ヒョンナムオッパへ』チョ・ナムジュ他翻訳版
■中国
(1987)『黄泥街』残雪
(1989)『青老たる浮雲』残雪 翻訳版
北アメリカ
■米国
(1957)『たんぽぽのお酒』レイ・ブラッドベリ
(2005)『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』ジョナサン・サフラン
(2019)『ザリガニの鳴くところ』ディーリア・オーウェンズ
■カナダ
(1985)『侍女の物語』マーガレット・アトウッド
(2013)『双眼鏡からの眺め』イーディス・パールマン
(2019)『誓願』マーガレット・アトウッド
ラテンアメリカ
■ペルー
(1963)『都会と犬ども』マリオ・バルガス=リョサ
(1969)『ラ・カテドラルでの対話』同上
■コロンビア
(1978)『純真なエレンディラと邪悪な祖母の信じがたくも痛ましい物語』G・ガルシア・マルケス
■チリ
(2000)『チリ夜想曲』ロベルト・ボラーニョ
■ハイチ
(1998)『骨狩りのとき』エドヴィージ・ダンティカ
■英国
(2005)『わたしを離さないで』
(2021)『クララとお日さま』カズオ・イシグロ
欧州
■スウェーデン
(1942?)『ブリットーマリは ただいましあわせ』アストリッド・リンドグレーン
(2013)『おばあちゃんのごめんねリスト』フレドリック・バックマン
■スペイン
(1985)『狼たちの月』フリオ・リャマサーレス
(2012)『無声映画のシーン』フリオ・リャマサーレス翻訳版
おひさまのランキング登山、こつこつ
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