G-40MCWJEVZR 世界文学旅行 - おひさまの図書館 - 世界文学旅行
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世界文学旅行

読書習慣向上委員会

 働いていると本を読む時間がなかなか取れない、そんな人の為に「読んだ気になれる書評」。
 働いていると旅行する自由がなかなか利かない、そんな人の為に「読んで旅するブログ」。
 自分の目で見て足で歩く旅行もいいですが、そこに住んで生まれて営む他人の理知感を通じて得られる自分の理知感、という世界の楽しみ方も文芸作品の醍醐味なのではないかなと思います。
 読書の本質から、自分の毎日では得られない物語、自分の目では得られない世界、それが開ける小説。
 本を開いて旅する世界文学。
 そんな本選びや、「小説で世界一周旅行」というのも悦なのではないかなと思い、私個人の読書歴よりは、当ブログで扱ったことがある作品の一覧でもって集計することにしました。
 現在12/195か国。随時更新。

アジア
■日本
■韓国
(2007)『菜食主義者』ハン・ガン
(2019)『わたしたちが光の速さで進めないなら』キム・チョヨプ
(2023翻訳版)『エディ、あるいはアシュリー』キム・ソンジュン
(2019翻訳版)『ヒョンナムオッパへ』チョ・ナムジュ他
■中国
(1987)『黄泥街』残雪
(1989翻訳版)『青老たる浮雲』残雪


北アメリカ
■米国
(1957)『たんぽぽのお酒』レイ・ブラッドベリ
(2005)『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』ジョナサン・サフラン
(2019)『ザリガニの鳴くところ』ディーリア・オーウェンズ
■カナダ
(1985)『侍女の物語』マーガレット・アトウッド
(2013)『双眼鏡からの眺め』イーディス・パールマン
(2019)『誓願』マーガレット・アトウッド

ラテンアメリカ
■ペルー
(1963)『都会と犬ども』マリオ・バルガス=リョサ
(1969)『ラ・カテドラルでの対話
■コロンビア
(1978)『純真なエレンディラと邪悪な祖母の信じがたくも痛ましい物語』G・ガルシア・マルケス
■チリ
(2000)『チリ夜想曲』ロベルト・ボラーニョ
■ハイチ
(1998)『骨狩りのとき』エドヴィージ・ダンティカ


■英国
(2005)『わたしを離さないで
(2021)『クララとお日さま』カズオ・イシグロ
欧州
■スウェーデン
(1942?)『ブリットーマリは ただいましあわせ』アストリッド・リンドグレーン
(2013)『おばあちゃんのごめんねリスト』フレドリック・バックマン
■スペイン
(1985)『狼たちの月』フリオ・リャマサーレス
(2012翻訳版)『無声映画のシーン』フリオ・リャマサーレス

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