G-40MCWJEVZR 5月, 2025 - おひさまの図書館

2025-05

働く読書習慣

そうはいっても面倒くさい、やる気が出ない、今じゃなくていい「やらない理由を探す心理撃退」

前回から分かるように読書のメリットあるにも関わらず、なぜ読書離れは叫ばれ、働いていると本が読めなくなるのか? 読書以外にも、勉強、運動習慣、減量や食事制限、節約、その行動が明らかに自分にとってメリットがある良いことだと分かっていても、あと五...
働く読書習慣

なぜ読書が自己投資と言われるのか?「自分価値最強の静かな習慣」働く読書習慣まとめ

社会人は生活で忙しいから、出来れば目に見える価値やメリットがすぐ欲しい。読書的価値による成長や幸福を後回しになりがちだが、落ち着いて考えるとそれは自分の価値や幸福の軽視とも思える。 毎日疲れてそれどころではない社会人の読書習慣回復のために、...
世界文学旅行

私が愛する文学性と構造上のポストモダン、人類のための形式『囚人のジレンマ』リチャード・パワーズとピンチョンとはなんだったのか?①

近代アメリカ文学を読む、ということが文学史における何になるのか。 ふと気軽に読み始めたアメリカ文学でポストモダンを考えることになって、金融や政治の印象が強すぎる個人的な現代社会にとってのアメリカの前に、文学にとってのアメリカと文化にとっての...
働く読書習慣

おひさま、読書習慣のベースキャンプを張り直す

私は仕事が辞めたかったのではなく、本が読みたかったのだ、と気づき、「労働日に読書をする」をテーマに働いている最近の私は、文芸文学の読書ブログやレビュー叩き台だけでは読み書きしづらいことに不自由や制限を感じてきました。社会人を経て、労働時間を...
働く読書習慣

【図書】現代人と読書「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」「読書は鼻歌くらいでちょうどいい」三宅香帆、大島梢絵

空想に逃げる時間は勿体無いし、勉学に励む挑戦も困難で億劫だし、明確にお金を稼ぐお得な労働で日常を流す毎日に負かされていく。 読書の幅は視野の狭まりなので、最近は文芸以外も月間テーマで3冊と決めて読んでいます。4月は読書をテーマに『なぜ働いて...