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今日もおひさま

【映画倉庫】

【映画】任天堂最高のコンテンツ「ザ・スーパーマリオ・ブラザーズ」70点

(2023年) あのマリオが動いてる!しかもチープじゃない!! 配管工という負け犬感、間抜けな弟を持つ気の良い兄、馬鹿にしてくる他者、という底辺から始まるのはアメリカ映画のテンプレを小気味よく使った上手い作り。 確かにオーバーオールは労働者...
【映画倉庫】

おひさまの”梅雨休み”はじめました

おひさしぶりです、  今月に入ってブログ更新をさぼって、一回しか本ブログを更新していないにも関わらず、アマプラ・映画レビューを毎朝ポストするという酔狂な連続記録に挑戦しています。    一作を観れば一記事が書ける、という個人的な生産性は分か...
本筋

おひさまの”梅雨休み”はじめました

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文芸作品

「傲慢と善良」辻村深月

発売から2年近く経過してオリコン文庫ランキング20位、周りは勿論今年発売の文庫たち。 週間4,599部売れてるんだから凄い。 9月に映画上映も決まっており、また売れるでしょうね。
本筋

文芸読書というモラトリアム、あるいは言語全般の価値という空想

労働と資産形成、筆致と創作性について、悩んでいました。働きながらの読書に、ハズレが混じって不安が膨らみ、五月最後の投稿はドーピングを使っても通常土曜からまさかの火曜までずれ込みましたが、四月と五月の振り返りが出来て個人的には最終満足。
現代国内

「派遣社員あすみの家計簿」青木祐子

人生初書評に引用させて頂いた本作、やっと原作小説読みました。結婚詐欺により口座残高が427円になった主人公が、友人の助言に従い、自炊や節約、日雇いバイトや派遣労働に勤しむ日々。 ガツガツ働く、コツコツ貯める、いつもここから始められる人生の豊かさと個人の力強さの清々しさが私は好きですし、本作には節約生活を彩る可愛らしさがあるのも好み。 楽しく読めます。
文芸作品

「諸葛亮」宮城谷昌光

歴史小説は個人的にミステリー小説と同様に創作技術の一つであり、物凄くエンターテイメントなと思う。その中でも私は宮城谷正光と司馬遼太郎は好んで読んだ。 歴史的な激動を描くということは、臨場感や血がたぎるさまにどうしてもなりがちだと思うが、宮城...