G-40MCWJEVZR 働く読書習慣 - おひさまの図書館

働く読書習慣

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副業で幸せを目指す社会の点滅「総sns時代の労働と貧困の夢」

生きていくために必要な仕事、でもその仕事が落ち着いて余裕ができたら、生活費と貯金に余裕が出来たら、何に時間や意欲を使いたいのか? そんな夢想を持ちつつ、成功者の憧憬化が進む資本主義社会における格差は、労働者に希望動力と絶望衰退のどちらの夢を...
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頑張れない時代の私たち「週5日8h労働からの脱走」

1日8時間、週40時間働く、最低限の労働でも大変だし、それすら卒業したくてFIREを目指すような人が増える現代社会においてがんばることは正しいと知りつつも狂気に近く現実的ではない。 がんばることや今の労働以上を目指すこと、夢や希望のために尽...
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孤独なエンジン~運と才能で勝手に好転して欲しい~

できれば世界に勝手に好転してほしい。 でもなぜか世界は勝手に変化してくれない。 努力したくない、失敗したくない、幸運と才能で成功したい、という心理は、人間の根源的な自己保存・快楽追求・不安回避の欲求に根ざしている。  消費者構造は思考する余...
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思考停止の快楽「人間性の放棄と回復」〜皆消費者社会における希望とは?〜

受動的にて「考えなくていい」ことに甘えて脳を無思考に浸せる時間の愛おしさは、日々のストレスから解放する現代的な怠惰ともいえる。資格勉強をしなくちゃいけない、読書がしたい、なのにふとスマホに手が伸びてSNSチェックをして、スクロールを繰り返す...
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そうはいっても面倒くさい、やる気が出ない、今じゃなくていい「やらない理由を探す心理撃退」

前回から分かるように読書のメリットあるにも関わらず、なぜ読書離れは叫ばれ、働いていると本が読めなくなるのか? 読書以外にも、勉強、運動習慣、減量や食事制限、節約、その行動が明らかに自分にとってメリットがある良いことだと分かっていても、あと五...
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なぜ読書が自己投資と言われるのか?「静かな最強の習慣」だと決定づける力強い結論

読書が自己投資だと言われても、実質的に知的経験がどんな役に立つのか。知識や経験を貯めて強く豊かに高くなっていく自分の価値とは? 現代人は価値やメリットをすぐさま欲しがるので、物静かで目に見えない中長期的な読書に価値を見出しづらく後回しにしが...
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おひさま、読書習慣のベースキャンプを張り直す

私は仕事が辞めたかったのではなく、本が読みたかったのだ、と気づき、「労働日に読書をする」をテーマに働いている最近の私は、文芸文学の読書ブログやレビュー叩き台だけでは読み書きしづらいことに不自由や制限を感じてきました。社会人を経て、労働時間を...