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まとめ

2024年の人気50記事を一挙公開!社会人が読書生活をリスタート

読書ブログ開設から1周年! 設置してある人気ランキングは1年で更新されるので、周年のタイミングで1年間で書いた90記事中、閲覧人気上位50記事を振り返ります。 この記事を読めば私が1年間で触れてきた小説と映画の良いとこ取りができます。  2...
文芸

日常に被せるフィクション『魔女たちは眠りを守る』村山早紀

期待せずに読み始めて、結構面白かった。 私は作中に登場するような典型的な読書趣味の学生時代を歩んだわけではなかったので、逆に言えばその物小ささみたいなものには複雑で、具体性がないことや商業性がないことなどが気に入らないし複雑なのだけれど、そ...
非文芸

【図書】100人の作家で知るラテンアメリカ文学ガイドブック  勉誠出版・寺尾隆吉

ラテンアメリカ文学への手引き、二冊目  前回の「ラテンアメリカ文学を旅する58章」が地政学的な情報量を含めた語りだったのと、多様や筆者による群像的な塊であったのに対し、本書は単独筆者によるフィクション批評であり、馴染みがある系統の為にするす...
世界文学旅行

【映画/原作】残された息子の悲しみ、9.11の後の心と文化『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 洋画 1000311675posted with カエレバ楽天市場Amazon  原作小説の題名は聞いたことあったが未読。 2001年の9.11世界同時多発テロ、貿易センタービルで出来事をモチーフに...
非文芸

【図書】歴史的虐殺モチーフを片道切符に「ラテンアメリカ文学を旅する58章」

装丁は微妙ですが、本書の旅行感はとても楽しいし、創作技術や批評言語ばかりによらずに、何人もの筆者の密度ある文章が続くラテンアメリカ文学の手引き、とても面白く読みました。 これからラテンアメリカ文学読んでいきたいな、と思う方はぜひ私のブログと...
世界文学旅行

『2666』の著者、逝去した旗手『チリ夜想曲』ロベルト・ボラ―ニョ

ピンチョンとあそこまで格闘した私ではあるが、ロベルト・ボラーニョに関しては詩的な文体以外は許容範囲、好意的な感じもする。冗長とポストモダン気味、そして私には価値を見出しづらい詩情性ではあるものの真摯に生きて、書いた気がする印象が個人的には結...
世界文学旅行

『百年の孤独』の後に書かれた『純真なエレンディラと邪悪な祖母の信じがたくも痛ましい物語』G・ガルシア・マルケス

本作はノーベル文学賞作家ガルシア=マルケスの醍醐味を直接知る一冊というよりは、文学史に燦然と輝く長編『百年の孤独』の作家が発表した複数の短篇集の中から選りすぐった編纂を元に語るその作家性、それを披露する解題と解説の文学研究者の一冊、という感...