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今日もおひさま

世界文学旅行

買い作家は誰だ? 10人が読めるアンソロジー・ダービー『覚醒するシスターフッド』アトウッド、柚木麻子、桐野夏生、サラ・カリー、キム・ソンジュン

マーガレット・アトウッドを筆頭に、柚木麻子、桐野夏生、サラ・カリー、キム・ソンジュンなど、女性作家を集めてシスターフッドのテーマのもとに編成されたアンソロジー。ただ感想を羅列するだけでは面白くない為、競争させてみました。あなたの順位はどうでしたか?
World Literature

「老いぼれを燃やせ」時代のテーマを見つけ出す才能『誓願』Why The Testaments Matters: Margaret Atwood and the Legacy of The Handmaid’s Tale/マーガレット・アトウッド

<English Summar> This article examines The Testaments by Margaret Atwood and reflects on how the novel expands the world...
World Literature

アジア人女性初のノーベル文学賞の描き出す地域性『菜食主義者』ハン・ガン/Han Kang’s The Vegetarian: Feminist Literature and Violence in Korean Society

韓国をぶっ壊せ! 告発はそれ自体、生きづらさを描くことが文学?アジア人女性初のノーベル文学賞作家が描いた前時代的な韓国、『菜食主義者』『回復する人間』を読みました >菜食主義者ビギナーのヨンヘから始まる彼女を巡る精神疾患を普遍的なテーマとして描き、自省する姉の視点は文学になりうる
World Literature

テーマ・モチーフは色褪せない『侍女の物語』『高慢と偏見』Why The Handmaid’s Tale Still Matters: Margaret Atwood, Dystopian Fiction, and Literary Legacy/アトウッドとオースティン

<English summary>  This article examines The Handmaid’s Tale by Margaret Atwood and reflects on the enduring power of it...
文芸

現代小説の癒しチーム代表『木曜日にはココアを』『お探し物は図書室まで』『3分で読める!コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語』青山美智子

主体的な行為や誠意をいかに排除するかで成り立つ娯楽性を発達させていく商業の中では、受動性のに流れる消費者を取り込むために提供側は主体性の根本を減らしてきた。 文章を読むということの主体性にある労力が、受動性に特化してきた現代の他の娯楽に勝て...
世界文学旅行

体制・逃亡者・村人、二十世紀的なモチーフの中に生きる”私たち”「狼たちの月」「密やかな結晶」フリオ・リャマサ―レス、小川洋子/Yoko Ogawa and the Literature of Memory

スペイン内戦は1936年7月から1936年4月の間に、スペイン第二共和国政府に対して将軍が率いた陸軍によるクーデターから始まったスペイン国内の抗争。反乱軍の勝利に終わり、独裁政権の樹立へと繋がる。そうした大きな歴史の流れの中に見えなくなって...
世界文学旅行

『ザリガニの鳴くところ』2年連続米国で最も売れた小説、ジェンダー的ヒロイック

女性性の生命力、男性性の暴力性  全般的に物凄く魅力的な作品に仕上がっている。特にこの生命力と、作品性の豊かさは目を見張るものがあるし、ある死体の発見からクライムノベル的なフーダニットが存在するが、本作のリーダビリティは圧倒的に主人公の少女...