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今日もおひさま

世界文学旅行

私が愛する文学性と構造上のポストモダン、人類のための形式『囚人のジレンマ』リチャード・パワーズとピンチョンとはなんだったのか?ポストモダンシリーズ①

近代アメリカ文学を読む、ということが文学史における何になるのか。 ふと気軽に読み始めたアメリカ文学でポストモダンを考えることになって、金融や政治の印象が強すぎる個人的な現代社会にとってのアメリカの前に、文学にとってのアメリカと文化にとっての...
働く読書習慣

おひさま、読書習慣のベースキャンプを張り直す

私は仕事が辞めたかったのではなく、本が読みたかったのだ、と気づき、「労働日に読書をする」をテーマに働いている最近の私は、文芸文学の読書ブログやレビュー叩き台だけでは読み書きしづらいことに不自由や制限を感じてきました。社会人を経て、労働時間を...
働く読書習慣

【図書】現代人と読書「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」「読書は鼻歌くらいでちょうどいい」三宅香帆、大島梢絵

空想に逃げる時間は勿体無いし、勉学に励む挑戦も困難で億劫だし、明確にお金を稼ぐお得な労働で日常を流す毎日に負かされていく。 読書の幅は視野の狭まりなので、最近は文芸以外も月間テーマで3冊と決めて読んでいます。4月は読書をテーマに『なぜ働いて...
文芸

四季を咲かせた音楽家と反戦の天才画家『ピエタ』『暗幕のゲルニカ』芸術家小説に飛び入りした原田マハと大島真寿美② 直木賞はその作家のつまらない作品にあげるものなのか?

「直木賞はその作家のつまらない作品にあげるものなのか」通称直木賞企画第7弾、前回受賞作『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』が浄瑠璃を扱って面白かった大島真寿美の著作列の中でそれ以上を探す今回。 代表作的に有名な『ピエタ』が音楽家小説だったので、芸...
文芸

語りの上手さに劣る浄瑠璃題材の威力『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』大島真澄美①

「直木賞はその作家のつまらない作品に挙げるものなのか?」第6弾は、『ピエタ』によって著者名は何度も目にして知っているけれども、は強みの大島真澄美。2019年、大161回の直木賞を受賞されていますね。今回は受賞作の『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び...
まとめ

直木賞企画

直木賞はつまらない作品に受賞させるものなのか?  受賞作以上を著作列から探せ! 2025年現在から2005年東野圭吾まで遡りつつ、気になる作家の受賞作+αを読んで、受賞作とそれ以上を探して読むこの企画。直近の国内中間小説の著者を把握しながら...
文芸

現代作家の生き残り方『雷と走る』『男ともだち』受賞作ストレート勝ち以外の価値を探せ!直木賞企画、千早茜②

受賞作がデビュー作を彷彿とさせながらも完璧に上回ってみせる納得の出来だった千早茜。作風メインはその二作に見える非現実的な虚構性だと思うが、現代性のある作品は書けるのか? 手広く書く中で他路線でさらなる魅力が見つかるのか? 不安と期待を胸に三...