忙しい人の味方!おひさま図書館🌞
11月もお疲れさまでした!
今年も残すところあと1か月、12月は様々お忙しいことと思いますが、
体調に気を付けて元気よく楽しくいきたい🌞
今月のキーワード??
「ヒロアカ→たべっ子どうぶつ→キングダム」
「ブラックフライデー、ありがとうございました!」
「12月は芥川賞祭り🌞」

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巻頭カラー
11月1番読まれた記事ランキング+おすすめ

2か月連続1位は直木賞まとめページ。
9月に関連作品の映画公開で検索ピークを迎えた話をしましたが、まだ微弱ながら感じます。
直木賞企画は今年の4月頃7記事程書いただけで、今の芥川賞に比べて記事数も作品数も弱いのですが、やはり一般的には「直木賞」の方が検索されやすい。
9月から始まっている芥川賞企画、検索流入は僅かずつ始まっていますが、まとめページに流入は無く、あくまで作家単位。以下、特集ぺージにて。
2位は川上未映子③、こちらはxの告知ポストも伸びていたので、ジェンダー要素の現代性を感じます。あとアイキャッチが可愛い。
3位ハンガン『菜食主義者』8位『クララとおひさま』は安定して強いですが、11月pv総が弱かったので、1年以上前に投稿した強記事がランクイン。基本的には安定感が一番とも思います🌞
綿矢りさ①も少しは読まれて安堵。20年以上前の作家・作品の現状需要期が弱いのは承知ですが、芥川賞や純文の現状なんてそんなものかと思ったり。


新記事は6記事…

9月から固定曜日更新で月8記事を目標に始めましたが、9月は8記事、10月は7記事、11月は6記事、たるんでいますね!!!!!!!!!!
がんじがらめになる必要はありませんが、規範がないとだらけてしまうのは事実。
告知していた読書習慣カテゴリの社会接続と孤独資産の話もスキップして下書きのまま忘れ去り、ディストピアシリーズも中途半端に間延びしていますが(1.2月かな?)、11月の中期以降に芥川賞企画が伸びたことにより個人的には満足度は高かったです。
図書館員の所で触れますが、以前から相互の読書垢の方とラテンアメリカ文学の話が出来て楽しかったのと、年末までの芥川賞企画のラストスパートで国内文芸を早く走り抜けたい気持ちが固まって、年始から海外作品にもどるためにの構想に時間を使った月でもありました。たへん有意義、良い月になりましたが、寒かったり眠ったり、もう素直に変動してしまうなまけものの本質を感じたりもしました🦥
覚えば昨年の11月・12月・1月も散々だった気がします。12.1.2月はもう「風邪ひかないぞ!眠りすぎないぞ!投稿休みすぎないぞ!」でいきます🦥
年末年始は仕事もプライべートも体調もバタバタしがち、読書も後回しにしがち、その主題は真骨頂だし、読書カテゴリでもまた扱うとして。
カレンダーを見て分かる通り、ここから毎週2回飛ばさずに更新できても、あと6回芥川賞企画を更新しないと締められない🌞💦書きながら2記事になったり、1記事が重くなるとしんどくなったりイレギュラーがどうしてもあるので不安😵💫
最近は固定曜日を絶対に捉えずに、自分が読みやすく書きやすいように楽しんで安心して行えるのが1番だとリズムにしていますが、年内完結は意識していて、来年スタート構想もあるのでそこは守りたいところ。
でも思えば当ブログの周年は、開設2月を基調にしていますから、そこでもいい気もしますが。
これは甘えのような気も…‥‥とりあえず集中して読みたい書きたい気持ちが途切れない限りには、年内芥川賞、来年から海外作品、の予定でいます。
国内文芸興味ないよ、海外作品興味ないよ、オリジナル読書習慣記事を早く書け、ビジネス書しか興味ないんだよ、などなどあると思うますが、広い心と温かい知的刺激で一緒に読書とブログを愉しんで貰えますように🌞
みなさんの今年最後の月のやりたいこと・頑張りたいことは決まりましたか?
24イブもやれんのか?!
31大晦日もやれんのか?!乞うご期待






図書館員たちの声


なんといっても、こんくるーとさんがリョサの『チボの狂宴』を読んでいて、ラテンアメリカ文学を楽しんでくれたのが嬉しかった!!! そしてやっぱり話していても趣味が合う人は楽しいなと。ブームは50年とか前、海外作品、それでも今リアルタイムで一緒に楽しめる、そんなの文芸くらいかなと思うのです。それは20年前の芥川賞作品として綿矢りささんを一緒に懐かしんでくれたみかんさんにも感じました。時の流れと、しかし変わらないもの、そして新しく繋がれる現代。sns時代の文芸と読書はどのように進むのか、楽しい気分になれました。

特集:11月号
「ポストモダンや芥川賞記事が検索流入!!」
検索流入がまったくなかった今年6月までと違い、最近はチラホラ検索からブログを読んで貰える機会が増えたとはずっと触れているのですが。中でもやはり最近の記事がまともにインデックス(※流入するように登録)されるまでには時間がかかり、3~6か月はタイムラグがあるようなのですが、下記ひどい画像になって中断したけど、検索流入件数の上位を抽出した比率にて、
5.6月頃投稿した近代アメリカのポストモダンシリーズの複数記事と、同じ頃に投稿を開始した読書習慣記事、そして9月から始めている芥川賞企画でもいくつか流入が始まっている記事を発見して嬉しい。

特に、検索件数2位に急浮上したポストモダンシリーズ①にあたる「私が愛する構造上のポストモダン『囚人のジレンマ』」が嬉しすぎて、いやいや私以外誰が読むの?と思ったのですが、なぜか流入が発生。「最も売れたポストモダン小説?『競売ナンバー49の叫び』」なんかはピンチョンと有名作品名かなとは思ったのですが、それでも嬉しい🐨
ラテンアメリカ文学好きな私が近代アメリカを読もうとしたらポストモダンとピンチョンにぶつかって四苦八苦した上半期、今思えばもう懐かしい……今年楽しかった読書体験がみんなそれぞれにあると思うと、そこにもう物語性があってよいですよね。


最近は記事の書き方、読み方なんかも変わってきて、自分の興味や主題ががぜんはっきりと進展しているのも感じます。その分、ブログに来てくださる方を置き去りにしていないかと不安で、それはpvにも表れていて伸びは鈍化むしろ半減していますが、でもページインプレッションは上昇しているので、読んでいる方はこんなに長い記事ばかりの狂ったブログだと分かりながらも読みに来て貰えていることが分かり、もうそれでいいのかもと思うような転換もありました。
私が楽しい、そんな私と一緒に楽しんでくれる人がいる、それで1番と2番だ🐨❤
読みやすく、読書人口が気軽に広がるということも他者貢献や文化貢献だとは思いますが、それは3番や4番であって、まずは自分第一、親しい人第一🐨❤
更新頻度と共に考えすぎずがんじがらめにならないように、安心して楽しめるラインを大事にします。
芥川賞企画では、川上未映子・宇佐見りんさんなど作家指名が多く、直木賞記事は「直木賞 つまらない」で検索されているのに対し、芥川賞作家は著者名や作品名で流入があるので、それはむしろ芥川賞作家が単独で読まれている価値も感じて、嬉しくもなりました。同様に、柚木麻子『BUTTER』千早茜『しろがねの葉』など直木賞系や中間小説も作家指名で頑張っている印象があります。



毎月1粒、読書効果のあめちゃん🍭
読書はマルチタスク脳を抑制し、深い集中を戻す
絲山①が重くなったのと、芥川賞頑張る月間で燃えているので、
今回は短いですがこの辺で。
今年最後の1か月、今月もよろしくお願いします🌞

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