◯月間8記事
◯水曜・土曜固定更新

働き詰めだった32歳まで読書が出来なかった私が
時短労働により生活費をまかないながら、
読書とブログ作業を並行できるのか?
30代でのリスタート、私の人生の使い方、読書と人類と社会、ぜひお付き合いくださいませ☀️
10月は
水曜は毎週「芥川賞企画」
1週目の10/1はおやすみ。
10/8.15.22.29で4回更新予定。
土曜は第1週「おひさま号(月次まとめ)」
第2週「夢中時間🌞」働く読書習慣から
第3週「世界史🌞」非文芸カテゴリから
第4週「ひみつ🌞」ディストピア文学から
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読書と人生を楽しむ!
おすすめ記事、カテゴリ一覧
芥川賞で日本文学が読めるのか?
現在、月4回水曜日に固定更新しているメイン企画。
これまで村田紗耶香・今村夏子・宇佐見りん・小川洋子・津村記久子さんを扱いました。
まとめページから、歴代受賞や各ページに飛べます↓
芥川賞って面白いの?つまらないの?日本文学とは?

なぜ読書が自己投資と言われるのか?
「最も静かな習慣」働く労働習慣
読書習慣の根本的な魅力やメリット、私たちの理知感に与える影響を考えながら行うの、はっきり楽しい! 身体的自己管理と成長の筋トレと比較したり、言語で考える、言葉を話す、私たちの内側の魅力や価値の話。
スタート記事、あるいは働く読書習慣カテゴリーからぜひ。

直木賞はその作家のつまらない作品にあげるものなのか?
今年3.4月に7記事、4名の作家を読みました。
歴代受賞作・受賞作家をリストアップしたスタート記事↓
「え、○○、直木賞とったの? じゃあきっと面白いんだ!」と期待して裏切られ、「小説なんて、有名な○○なんて、たいしたことないじゃん…」「この世つまんない…」と終わらない為に、
受賞作はつまらなかったとしても、その作家の面白い代表作はきっとほかにある!と2冊以上読んでみました。またいつか再開してどんどん読んでいきたい。

近代アメリカとポストモダン文学
「近代アメリカ文学を読む、ということが文学史における何になるのか」というところから始まり、「人類のための物語、読まなければ始まらない物語は、アカデミズムや形式に隔離されていい代物ではないし、人類に還元されて情動や主題になってこそ価値を放つ」で閉じたシリーズ、今年の5月頃から必死に書いて苦心し続けた甲斐があって、この辺りから記事の書き方を覚えた気がします。
現代ディストピアシリーズに繋がる前身は近代ポストモダン。


世界文学旅行
10代のころの私は、海外文学が読みたくても、どういう作家作品があるのかよくわからず、どのように知ればいいのかわからず、手引きに困った過去があるし、読んでみて残念な気持ちになったこともある。
そんな誰かの悲しみが少しでも減りますように。
或いはもっと気軽に、小説を読むことでその国のその時代のある人物の人生を追体験できる、そんな世界文学を元にした理知感の旅行ほど低労力で高コスパな体験ってないのです。



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