G-40MCWJEVZR 次回10/18(土)更新予定🌞 - おひさまの図書館
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次回10/18(土)更新予定🌞

まとめ

◯月間8記事
◯水曜・土曜固定更新

働き詰めだった32歳まで読書が出来なかった私が
時短労働により生活費をまかないながら、
読書とブログ作業を並行できるのか?
30代でのリスタート、私の人生の使い方、読書と人類と社会、ぜひお付き合いくださいませ☀️

10月は
 水曜は毎週「芥川賞企画」
    1週目の10/1はおやすみ。
    10/8.15.22.29で4回更新予定。
 土曜は第1週「おひさま号(月次まとめ)」
    第2週「夢中時間🌞」働く読書習慣から
    第3週「世界史🌞」非文芸カテゴリから
    第4週「ひみつ🌞」ディストピア文学から

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読書と人生を楽しむ!
おすすめ記事、カテゴリ一覧

芥川賞で日本文学が読めるのか?

 現在、月4回水曜日に固定更新しているメイン企画。
 これまで村田紗耶香・今村夏子・宇佐見りん・小川洋子・津村記久子さんを扱いました。
 まとめページから、歴代受賞や各ページに飛べます↓
 芥川賞って面白いの?つまらないの?日本文学とは?

芥川賞で日本文学が読めるのか?①初回は歴代まとめと『コンビニ人間』村田紗耶香と映画化『消滅世界』から最新長編
日本文学の魅力とは何か? そもそも、日本文学って存在するのか? 海外文学好きの私はラテンアメリカ文学、アメリカ文学を読んできて、ふとそんなことを思いました。そもそも文芸の多くを文学と呼称するのも個人的に苦手なのですが。 日本の真面目な文芸と...

なぜ読書が自己投資と言われるのか?
「最も静かな習慣」働く労働習慣

 読書習慣の根本的な魅力やメリット、私たちの理知感に与える影響を考えながら行うの、はっきり楽しい! 身体的自己管理と成長の筋トレと比較したり、言語で考える、言葉を話す、私たちの内側の魅力や価値の話。
 スタート記事、あるいは働く読書習慣カテゴリーからぜひ。

なぜ読書が自己投資と言われるのか?「自分価値最強の静かな習慣」働く読書習慣まとめ
社会人は生活で忙しいから、出来れば目に見える価値やメリットがすぐ欲しい。読書的価値による成長や幸福を後回しになりがちだが、落ち着いて考えるとそれは自分の価値や幸福の軽視とも思える。 毎日疲れてそれどころではない社会人の読書習慣回復のために、...
社会人が読書をリスタート
働きながらでは読書が楽しめなかった私が、誰かは働きながらの読書が楽しめるように、との祈り。働く私たち、暮らす私たちにとっての読書の魅力と人生のメリット。

直木賞はその作家のつまらない作品にあげるものなのか?

 今年3.4月に7記事、4名の作家を読みました。
 歴代受賞作・受賞作家をリストアップしたスタート記事↓
 「え、○○、直木賞とったの? じゃあきっと面白いんだ!」と期待して裏切られ、「小説なんて、有名な○○なんて、たいしたことないじゃん…」「この世つまんない…」と終わらない為に、
 受賞作はつまらなかったとしても、その作家の面白い代表作はきっとほかにある!と2冊以上読んでみました。またいつか再開してどんどん読んでいきたい。

直木賞はその作家のつまらない作品にあげるものなのか?①歴代受賞作を読んでみよう!『ふがいない僕は空を見た』の窪美澄の場合
2025年上半期の芥川賞、直木賞は該当作品無しとして話題になりました。良い決断と話題性だなと。 普段読書をしない人が「芥川賞受賞作だから読もうかな」「この作家が直木賞獲ったなら読もうかな」と受賞を理由に読んでみて、「何これつまらない!」「芥...

近代アメリカとポストモダン文学

 「近代アメリカ文学を読む、ということが文学史における何になるのか」というところから始まり、「人類のための物語、読まなければ始まらない物語は、アカデミズムや形式に隔離されていい代物ではないし、人類に還元されて情動や主題になってこそ価値を放つ」で閉じたシリーズ、今年の5月頃から必死に書いて苦心し続けた甲斐があって、この辺りから記事の書き方を覚えた気がします。
 現代ディストピアシリーズに繋がる前身は近代ポストモダン。

私が愛する文学性と構造上のポストモダン、人類のための形式『囚人のジレンマ』リチャード・パワーズとピンチョンとはなんだったのか?①
近代アメリカ文学を読む、ということが文学史における何になるのか。 ふと気軽に読み始めたアメリカ文学でポストモダンを考えることになって、金融や政治の印象が強すぎる個人的な現代社会にとってのアメリカの前に、文学にとってのアメリカと文化にとっての...
打倒する惑星の大きさ、人類のための形式 革新の価値が高いアカデミズムと、確信の価値が高い読者評価② ポストモダンシリーズ完結
最後だっていうのに、目次見て気絶しませんように。 一区切りつきましたピンチョンとポストモダン。これにて世界文学旅行、2地域目のアメリカ、いったん終了です。まさかの足掛け3か月で5記事、文字数は考えたくありません。でも色々見えてきたものがあり...

世界文学旅行

  10代のころの私は、海外文学が読みたくても、どういう作家作品があるのかよくわからず、どのように知ればいいのかわからず、手引きに困った過去があるし、読んでみて残念な気持ちになったこともある。
 そんな誰かの悲しみが少しでも減りますように。
 或いはもっと気軽に、小説を読むことでその国のその時代のある人物の人生を追体験できる、そんな世界文学を元にした理知感の旅行ほど低労力で高コスパな体験ってないのです。
 

子供のころに欲しかった地図「世界文学旅行」
世界文学、という言葉はグローバル社会の今、死語かもしれません。テクノロジーが進化する、1年前、3か月前はどんどん昔になっていくこの時代に、10年前の20年前の作品や技術をありがたがるって、すでにおかしな文化と化しているのかもしれません。  文章や物語は国境や文化、時代を超えられないのか?

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